Integer#
型定義#
- 型表現:
Integer - 型形式:Value Type Format
- 意味:個数・番号・離散値
- 値の構造:符号付き32bitの整数一つ
- Dimension:なし
- 互換性:Integer。Floatへの変換は明示的
Integerは個数・番号・離散的な値を表すValue型です。小数部を持ちません。現在の保存・実行プロファイルは符号付き32bit、範囲は-2147483648〜2147483647です。Precision設定を変えても整数の正確性をFloatへ置き換えません。
型表現はIntegerで、ShapeやDimensionを持ちません。範囲外の入力は診断し、Floatを経由して丸めた値を整数として保存してはいけません。
互換性#
同じIntegerへ接続できます。IntegerからFloatへの変換は明示的です。Float32では大きな整数を正確に表せない場合があるためです。Booleanや選択肢の番号へ接続する場合も、同じ意味だとはみなしません。
数値パラメータのStepは整数単位です。ノードがさらに非負などの制約を持つ場合、そのパラメータの範囲を優先します。UIのMin/Maxは演算全体の型範囲そのものではありません。
例#
Integer Inputで回数を指定します。Grid<Integer,2>では各セルが整数ですが、画像型にはなりません。表として保持するかVisualizeで表示します。演算のオーバーフローを飽和・折返し・エラーのどれにするかは個別の演算契約が必要で、バックエンドによる違いを黙認しません。