部分実装

値を計算して表示する#

AEから取得したPositionなどをParam InputからVector Mathへつなぎます。 初期の三成分に限らず、二成分・三成分・四成分をそのまま扱います。 たとえばScale=2で二倍にし、Addで別の値を足して、結果を対応する入力へ渡せます。 値だけの計算は画像や解像度を必要としません。

MathとVector Mathは同じ成分演算を使います。四則演算、剰余、累乗、丸め、 三角関数、Clamp、Mix、Map RangeなどをOperationから選択します。 Vector MathにはDot、Length、Distance、Cross、Normalize、Project、Reflect、 Refract、Face Forwardもあります。Dot/Length/Distanceの結果はFloat、Crossは 三成分専用です。異なる成分数のVectorを無断で補完しません。

結果をOutputにつないでShow Valuesを有効にすると、型に適した表示になります。 VectorはX/Y/Z/W、BoolはTrue/False、ColorはRGBA、Complexは実部と虚部、 Enumは選択IDと固定コード、Stringは型名と入力された文字列を表示します。 文字はAEのコンポジション/レイヤービューに出る、触れない情報ギズモです。 エフェクトのコントロールを選択表示している間だけ見え、書き出しやPreview画像には入りません。 Floatは明るさ、Vector2はRG、Vector3はRGB、Vector4はRGBAとして画像に写像します。 Imageと他のField型は実際の表示と型名を使い、存在するAttributesを淡い青で表示します。

長いデータは表示だけを省略します。 全Show ValuesはGeist Regularの白文字・黒縁取りです。日本語には同梱の Noto Sans JP Regularを使い、Unicode表記へ置換しません。Stringの本文には引用符や 文字数を足しません。空文字では型名だけが見え、レンダー画像は透明です。 指定フォントにない字形は置換字形で示します。文字列自体は変更しません。

再利用する関数ではOutputが本来の型を返します。画像にしたい場合だけVisualizeを 追加します。計算結果をパラメータへつなぐことと、AEタイムラインの任意の プロパティを書き換えることは別です。

情報ギズモは、数値のために画像やGridをGPUから転送しません。有限データを詳しく 調べるときはInspectorで範囲を指定するか、必要な場所を先にサンプル・集約します。 座標の単位・基準となる画像/レイヤー/コンポ・換算基準などの詳細は、 ノードのEdit Parameterを開き、各ソケットのDetailsでまとめて設定します。

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